このホームページについて
VR-S ホームページ をご覧いただき、誠にありがとうございます。
このホームページは、私が作成しました STL Viewer に関する情報を載せております。
ソフト名の "L-Phinus (エルフィヌス)" はイルカ座の学名を参考にして付けました。
また、"VR-S" は、"Stl VieweR" より3文字を使用しました。
経緯
【初期】
[CoYu STL Viewer]
1990年代後半、当時の勤め先で光造形機を導入して、STLファイルを扱うようになってから
STLに興味をもちました。学生時代に勉強で使った3次元CGの本を見直し、自分にとって
使いやすい STL Viewer を作ってみようと思ったのがソフト製作を始めたきっかけです。
完成した STL Viewer (CoYu STL Viewer) をフリーソフトとして初公開しまして、
ご感想をいただき、やりがいを感じることで、その後も公開を続けることができました。
無名なソフトをお使いいただき、ありがとうございました。
【フリーソフトの履歴】
[L-Phinus (フリーソフト版)] → [L-Phinus Lite V2] → [L-Phinus Lite V3] →
[L-Phinus Lite V4] → [L-Phinus V5]
ソフト製作を継続できるように、シェアウェア化もさせていただきましたが、
気軽にお使いいただけるようにフリーソフト版も継続して公開しております。
【シェアウェアの履歴】
[L-Phinus] → [L-Phinus V2] → [L-Phinus V3] → [L-Phinus V4] →
[L-Phinus VR-S V5] → [VR-S V6]
V2ではスムースシェーディングの機能を実装しました。これはファセットの繋がりを
調べる必要がありまして、この計算の副産物として、隙間表示機能もできました。
また、UIが作りやすい .NET Framework 2.0 上で動作するソフトに作り替え、
C#でOpenGLを呼び出すようにしました。
V3では変換機能、干渉部の表示機能を追加、V4では修復機能の追加と勾配表示の
表示モードを拡充しました。
V5では機能追加により落ちてきた処理速度を改善することに注力しましたが、
現V6ではビューアとしての基本に立ち返り、不要な機能をいったん削除して、
軽量化しました。
[vr-ss (評価版)] → [vr-ss] → [vr-ss V2]
表示速度の向上のために、2018年から "Vulkan" を実験的に使ってみることに
しました。海外の有名なサイトで "Vulkan" の勉強をさせていただきましたが、
三角形1枚表示させるだけでも相当時間がかかりました。
問題を少しずつ解決して、コンピュートシェーダも利用することで、表示速度は
大幅に向上しました。
大きなSTLファイルをお使いになる方向けのソフトウェアとなります。
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