ソフトウェア



vr-ss (フリーソフト)





このソフトは、多くの3DCAD, 3DCGソフトから出力できる、STL (StereoLithography) ファイルを表示するソフトです。

グラフィックスAPI「Vulkan」を使用した、簡易 STL Viewer です。
( ver. 1.0 よりシェアウェア化する予定です)



vr-ss ver.0.80 2022年12月公開
vr-ss ver.0.70 2022年9月公開
vr-ss ver.0.64 2022年4月公開
vr-ss ver.0.63 2021年5月公開
vr-ss ver.0.62 2021年4月公開
vr-ss ver.0.61 2021年1月公開
vr-ss ver.0.60 2021年1月公開

 

 

 







VR-S V6 (シェアウェア)

 

 

このソフトは、多くの3DCAD, 3DCGソフトから出力できる、STL (StereoLithography) ファイルを表示するソフトです。

フォルダービューによる表示/非表示、断面表示機能、勾配表示機能、計測機能、スムースシェーディング表示、マウス操作のカスタマイズ機能等のあるSTL Viewerです。

 

VR-S V6 Ver.6.10 2023年2月公開
VR-S V6 Ver.6.07 2022年6月公開
VR-S V6 Ver.6.06 2021年1月公開
VR-S V6 Ver.6.05 2019年1月公開
VR-S V6 Ver.6.04 2018年9月公開
VR-S V6 Ver.6.03 2017年10月公開
VR-S V6 Ver.6.02 2016年7月公開
VR-S V6 Ver.6.01 2014年5月公開
VR-S V6 Ver.6.00 2013年10月公開
L-Phinus VR-S Ver.5.02 2012年6月公開
L-Phinus VR-S Ver.5.01 2012年5月公開
L-Phinus VR-S Ver.5.00 2012年2月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.09 2011年7月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.08 2011年3月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.07 2010年11月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.06 2010年9月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.05 2010年6月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.04 2010年4月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.03 2010年2月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.02 2010年1月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.01 2010年1月公開
L-Phinus Pro V4 Ver.4.00 2009年11月公開
L-Phinus Pro V3 Ver.3.02 2009年8月公開
L-Phinus Pro V3 Ver.3.01 2009年5月公開
L-Phinus Pro V3 Ver.3.00 2009年3月公開
L-Phinus Pro V2.5 Ver.2.50 2007年9月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.05 2007年4月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.04 2007年3月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.03 2007年2月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.02 2007年1月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.01 2007年1月公開
L-Phinus Pro V2 Ver.2.0 2006年12月公開
L-Phinus V1.2.1 2006年5月公開
L-Phinus V1.2 2006年5月公開
L-Phinus V1.1 2005年12月公開

 







断面表示機能




勾配表示機能




軽量表示機能




隙間表示機能




シェーディング+エッジ表示




マウス操作のカスタマイズ機能

 

 

 

 




 




vr-ss ver.0.60


〇 1ファイルをシェーディング表示のみできる、単純な
  STL Viewer です。








vr-ss ver.061


〇 1000万ファセット以上のSTLの読み込みに数秒かかるので
  プログレスバーを追加する。
〇 ステータスバーに、ファイル名、サイズ、ファセット数を
  表示する。








vr-ss ver.0.62


〇 右クリックによる回転中心の設定機能を追加し、L-Phinus,
  VR-S と同じマウス操作体系としました。
〇 見たい個所を素早く拡大表示できます。








vr-ss ver.0.63


〇 複数のSTLファイルの表示機能を追加しました。








            vr-ss ver.0.64


〇 座標系、座標軸の表示機能を追加しました。

















          vr-ss ver.0.65 (非公開)


〇 表示方法を追加しました。
  1.ワイヤーフレーム
  2.隠線消去
  3.シェーディング
  4.シェーディング+ワイヤー

〇 裏面の表示設定を追加しました。
  1.非表示
  2.モデル色(法線を反転)
  3.赤色

〇 L-Phinus V5 と同程度の機能をVulkanで実装できましたら、
 シェアウェアとさせていただきます。あと数回、フリーソフト
 として公開する予定です。







 





          vr-ss ver.0.66 (非公開)


〇 バウンディングボックスの表示機能を追加しました。
  1.全モデル
  2.選択モデル
  3.各モデル







 

         vr-ss ver.0.67 (非公開)


〇 勾配表示機能を追加しました。
  1.X方向
  2.Y方向
  3.Z方向

〇 vr-ss ではリボンボタン(大きいボタン)を採用しております
  ので、(私のような)老眼の方にもおすすめです。ver.1.0に
  たどり着くか分かりませんが、少しずつ進めてみます。










           vr-ss ver.0.70


〇 セレクト処理を追加しました。
  通常表示の時、モデルを左クリックすると選択状態となり、
  ファイル名をツールチップで表示します。
  勾配表示の時、ファセットを左クリックすると勾配角度を
  表示します。

〇 リボンボタンの絵を作成して完成。
  テストで使用しているSTLデータは、100万~1000万
  ファセットのデータです。GeForce RTX 3060 搭載の
  PCで実行するとストレスなく軽く動きます。










            vr-ss ver.0.80


〇 断面表示機能を追加しました。
  L-Phinus, VR-S と同様に、Ctrl + 左ドラッグで断面位置を
 移動することができます。

〇 現在、計測機能はありませんので、断面表示のメリットは
 ありませんが、STLの表示に関する Vulkan を使った処理は
 ほぼ終了したかなと思います。





[vr-ss ver.0.80 から vr-ss ver.1.00 までの過程]

[計測機能追加前の整理]
〇 フラグメントシェーダの整理、、完。
〇 バーテックスシェーダの整理、、完。
〇 パイプラインの整理、、完。
[処理速度の高速化]
〇 勾配表示の色計算をコンピュートシェーダに移行、、完。
〇 断面線の計算をコンピュートシェーダに移行、、完。
 ->1000万ファセットの表示でボトルネックだった上記の
  計算が改善された。断面移動時のGPU使用率が40%から
  94%となる。今までのコードは、CPUでの断面計算と、
  計算結果をGPUメモリへ転送する処理の間、GPUが待機
  していたことが分かった。ようやく計測機能へ進めるかな。
[計測機能]
〇 セレクト処理の改良予定。