VR-S V6


概要


このソフトは、多くの3DCAD, 3DCGソフトから出力できる、STL (StereoLithography) ファイルを表示するソフトです。

フォルダービューによるSTLファイルの表示/非表示、断面表示機能、勾配表示機能、計測機能、スムースシェーディング表示、
マウス操作のカスタマイズ機能等のあるSTL Viewerです。




機能、使用方法



STLファイルを開く

〇 STL ファイルの表示方法は以下の3通りです。

  1. VR-S V6 を実行後、左のフォルダービューを展開して、
    表示させたいSTLファイルをチェックする。
  2. エクスプローラからSTLファイルをD&Dする。
  3. 拡張子 "STL" が本ソフトに関連付けしてあれば、
    エクスプローラでSTLファイルをダブルクリック
    する。


ファイルの保存

〇 ファイルの保存(ASCII/BINARY変換) 機能では、
  選択しているモデルに対して、以下の3種類の形式で
  ファイルを保存できます。

  1. STL (ASCII)
  2. STL (BINARY)
  3. IGES (2直線のルールド面)


[補足]

STLファイルはBINARY形式で取り扱うことをお勧めします。
ASCII形式はテキスト形式ですので、テキストエディタで直接
座標値を編集することができますが、そのようなことは
少ないかなと思います。
ファセット数の多いSTLをASCII形式で保存すると、ファイル
サイズが非常に大きくなります。

IGESフォーマットで保存すると、STLの各三角形(ファセット)を
IGESエンティティ 118 の2直線のルールド面で保存します。
STL(ASCII) より更にファイルサイズが大きくなります。
お使いのCADにSTLファイルを取り込みたいけど、その機能が
ない場合などにご利用いただければと思います。


STLモデルを動かす

〇 マウス操作
  回転:左ボタンでドラッグします。
  移動:右ボタンでドラッグします。
  拡大縮小:ホイールを回す、または、
       中央ボタンでドラッグします。
  回転中心の設定:ファセットを右クリックすることで、
          その点を回転中心に設定できます。

  マウス操作はカスタマイズできますので、お使いの
  CADの操作に合わせることができるかもしれません。

〇 自動的に正投影にする機能
  回転後のビューの向きが正投影に近ければ、自動的に
  正投影にします。

〇 3Dマウス操作
  一般的な3Dマウスの操作で、回転、移動、拡大縮小の
  動作が同時にできます。


[補足]

〇 3Dマウスは、3Dconnexion社製3Dマウス
  (SpaceMouse) に対応しております。

STLモデルへの
クリック動作

 1. 選択
 2. 非表示化
 3. 半透明化






〇 STLモデルを左クリックした時の動作は以下の3種類が
  あります。

1. 選択
  複数表示中のSTLモデルの中から、左クリックした
  モデルを "選択モデル" に設定します。

  モデルを選択状態にすると、そのモデルだけ外形寸法を
  表示できたり、色を設定できたりします。
  設定した色は保存することができます。
  ただし、本ソフトでのみ使用できる形式です。
  (詳しくは説明書をご覧いただきたいと思います)

2. 非表示化
  左クリックしたモデルを一時的に非表示にします。

  左クリックで非表示状態にしたモデルは、背景を
  左クリックすることで表示されます。
  [Shift]+右クリックでも表示できます。
  あるいは、フォルダービューでファイルを再度
  チェックすると表示されます。

3. 半透明化
  左クリックしたモデルを半透明表示にします。
  もう一度クリックすると元に戻ります。


外形表示

〇 バウンディングボックスの表示
  モデルの最外形を線で表示します。

〇 外形寸法の表示
  モデルの外形寸法を表示します。


勾配表示

〇 X,Y,Z軸に対する勾配角度をグラデーションで表示します。
  視覚的に抜き勾配の確認ができます。

〇 グラデーションの範囲は任意に設定できます。

〇 グラデーションのパターンは以下の5種類があります。

  1 : 標準(負角部:彩度減) :
      負の勾配は正の勾配色の彩度を落として表示
  2 : 標準(負角部:同色) :
      負の勾配は正の勾配色と同色で表示
  3 : 負角部の強調表示 : 負の勾配は紫色で表示
  4 : グラデーション(白系) :
      グラデーション(白-赤-緑-青-白)で表示
  5 : グラデーション(紫系) :
      グラデーション(紫-赤-緑-青-紫)で表示

〇 ファセットをクリックすると、ツールチップに角度が
  表示されます。


計測

本ソフトの計測機能は以下の通りです。

〇 座標
  1点を選択することで、その座標値が表示されます。

〇 距離
  距離(2点間) : 2点を選択することで、2点間の距離が
         計測されます。
  距離(2直線間):平行な2直線を選択することで、2直線
          間の距離が計測されます。
  距離(点と平面):1点と面を選択することで、点と平面間
          の最短距離が計測されます。

〇 半径、直径
  3点を選択することで、3点を通る円の半径/直径が計測
  されます。

〇 角度
  角度(中心と2点) :
      3点を選択することで、1点目を中心とした、
      3点間の角度が計測されます。
  角度(2直線):
      2つの直線を選択することで、2直線間の
      角度が計測されます。
  角度(2面) :
      2つの面を選択することで、2面間の角度が
      計測されます。


[補足]

〇 計測結果は、X, Y, Z方向の値と、3次元の値が表示されます。
〇 距離(点と平面) の測定での平面とは、ファセットの3頂点で
  定義される無限平面です。
〇 計測不能の場合や計算精度が著しく落ちると予想される
  場合には、計測値は表示されません。
〇 2直線間距離"では、実用性を考慮して厳密に平行でなく
  ても計測できます。
  その場合には、 "距離(参考値)" と表示されます。


計測補助













計測時に使用できる、以下の点、線を作図できます。
また、参考までに楕円の作図ができます。

〇 計測補助点の作成
  3点円の中心点:3点を選択することで、3点を通る円の
          中心に補助点を作成します。
  2直線の交点: 2直線を選択することで、2直線の交点に
         補助点を作成します。
  2点の中間点: 2点を選択することで、2点の中間点に
         補助点を作成します。

〇 計測補助線の作成
   2点: 2点を選択することで、2点を端点とする補助線を
      作成します。
  水平: 1点を選択することで、点を通り、現在のビューに
      対して水平に近い基準線の方向に補助線を作成し
      ます。
  鉛直: 1点を選択することで、点を通り、現在のビューに
      対して鉛直に近い基準線の方向に補助線を作成し
      ます。
  垂線: 1直線と1点を選択することで、点を通り、直線に
      垂直な補助線を作成します。
  線延長: 1直線を選択することで、線を延長した補助線を
       作成します。
  平行な2直線の中間線:
      平行な2直線を選択することで、
      2直線の中間となる補助線を作成します。

〇 楕円の表示
  中心、軸1端点、軸2端点:
      上記3点を選択することで、楕円を表示します。
  軸1両端点、軸2端点:
      上記3点を選択することで、楕円を表示します。
  軸1端点、軸2端点:
      上記2点を選択することで、基準軸との傾き
      無しの楕円を表示します。
      基準平面(XY,YZ,ZX平面)に平行な場合に限られ
      ます。


[補足]

〇 一部を除き、補助線は現在のバウンディングボックス
  まで引かれます。バウンディングボックスとの交点には
  補助点が作成されます。
〇 計測補助線が基準軸に平行な場合には、"軸平行" の色で
  表示されます。
〇 平行な2直線の中間線では、実用性を考慮して厳密に平行で
  なくても作成できます。 その場合には、誤差大の色で表示
  されます。
〇 "中心、軸1端点、軸2端点", "軸1両端点、軸2端点" では、
  実用性を考慮して、長軸と短軸の角度が厳密に90度でなく
  ても楕円を表示します。その場合には、指定した点は
  通らず、"誤差大" の色で表示されます。


断面表示

XY断面、YZ断面、ZX断面を表示します。
切り取る側は "逆方向" で変えられます。

断面線も計測時のセレクト処理の対象ですので、
パーツの肉厚やクリアランスなどの測定ができます。

断面表示の方法は、以下の中から選択できます。

○ クリッピング (切り取られる側を非表示させる)
○ クリップされる面の半透明化 (デフォルト)
○ 全半透明
○ モデル非表示 (断面線のみ表示)

断面位置の移動は、「Ctrl」キーを押しながら、
移動したい方向に、左ドラッグで移動できます。
(ボタンの割り当てはカスタマイズできます)


特殊表示





〇 標準のワイヤーフレーム、隠線消去、シェーディング、
  シェーディング+ワイヤー表示以外に、以下の表示が
  できます。

1. 非選択モデルを半透明表示
  選択モデルを不透明に、それ以外を半透明で表示
  します。 選択モデルが分かりやすくなります。

2. 全半透明
  全てのモデルを半透明で表示します。

3. 平行面
  基準平面に平行なファセットを強調表示します。
  X一定面:赤、Y一定面:緑、Z一定面:青、
  それ以外のファセットは彩度を落として表示します。

4. スムースシェーディング
  隣接するファセット同士をなめらかに表示します。
  ファセット間の折れ角度の大きさにより、なめらかに
  表示させるかどうかを判別します。

  この角度 (スムージング角度) は ツールバーで設定
  できます。

  また、"ワイヤフレーム"、 "隠線消去"、
  "シェーディング+ワイヤ" 表示の場合、
  ファセット同士が同一平面であれば共有エッジは表示
  しません。


隙間表示




〇 モデルの隙間を強調表示して、モデルに隙間がないか
  どうかを確認できます。
  隙間周りの頂点数とエッジ数はツールバーに表示されます。

〇 一見正常に見えても隙間と判定された場合は、面積 0 の
  ファセットが存在していたり、共有頂点が微妙に一致して
  いない場合が考えられます。
  ソフトの不具合で隙間と判定していることもありますので、
  参考程度でご利用ください。


干渉部の表示





〇 モデル同士が交差している箇所を、線または点で
  表示します。
  ( 一つのファイル内に複数のモデルがある場合の
  干渉部の表示はできません。)

〇 干渉線は、計測時のセレクト処理の対象ですので、
  干渉部を計測することができます。


軽量表示




〇 設定パネル (右下のウィンドウ) には、"Lightweight"
  というタブがあります。
  データサイズの大きいSTLモデルを動かす時には、
  表示が遅く、ぎこちなくなることがあります。
  その場合には、"軽量表示" のチェックをONにすると、
  表示するファセットを一時的に減らして、速く表示
  できるようになります。

〇 ただし、クリックで回転中心を設定した場合、その付近は
  詳細な形状を見たい箇所であると思いますので、
  その付近だけはファセットを減らさずに表示します。

                                              ※ SpaceMouse は 3Dconnexion Inc. の登録商標です。





履歴


[VR-S V6]

2023/ 2/26 Ver.6.10 ○ ライセンスの種類に「マシンライセンス」を追加
○ インストーラを変更 (EXEpress 6 Pro)
2022/ 6/19 Ver.6.07 ○ Windows 11 対応
○ 試用のためのキーコードをホームページに公開するように変更
○ 試用時には、画面左下に "Trial License" と表示する。
○ 開発環境の変更 (Microsoft Visual Studio Community 2022 (C#))。
2021/ 1/ 3 Ver.6.06 ○ 試用期限の変更
2019/ 1/ 7 Ver.6.05 ○ 不具合修正
  (設定ファイル内のデフォルト色をテキストエディタで編集してもVR-Sに反映されない不具合を修正)
○ 試用期限の変更
2018/ 9/ 9 Ver.6.04 ○ 勾配表示機能の改良 (モデル表示を”シェーディング”以外にした時、ファセットのエッジを表示させる)
○ 開発環境の変更 (Visual C# 2017 (Visual Studio Community 2017))
2017/10/22 Ver.6.03 〇 試用期限の変更
2016/ 7/ 3 Ver.6.02 ○ Windows 10 対応
○ 試用期限の変更
○ 開発環境の変更 (Visual C# 2015 (Visual Studio Community 2015), Windows10(x64))
2014/ 5/ 5 Ver.6.01 ○ 試用期限の変更
○ 消費税率変更に伴うライセンス料金の改定
2013/10/13 Ver.6.00 ○ 新規公開
○ L-Phinus VR-S のうち、変換機能、修復機能(隙間表示機能以外)を削除


[L-Phinus VR-S V5]

2012/ 6/24 Ver.5.02 ○ 環境設定ファイルの自動保存機能を追加
2012/ 5/27 Ver.5.01 ○ 視点の保存機能を追加
2012/ 2/26 Ver.5.00 ○ 新規公開
○ L-Phinus Pro V4 のうち、一部の処理(勾配計算、平行面計算)をマルチコアCPUによる並列処理に対応


[L-Phinus Pro V4, V3, V2.5, V2]

2011/ 7/18 Ver.4.09 ○ 勾配表示機能の改良
○ ツールバーの表示状態を保存する。
2011/ 3/20 Ver.4.08 ○ [不具合の修正] システムのフォントを既定のサイズにしているにもかかわらず、エラーとなる不具合を修正する。
2010/11/ 3 Ver.4.07 ○ 試用期限のみ変更
2010/ 9/ 5 Ver.4.06 ○ 試用期限のみ変更
2010/ 6/16 Ver.4.05 ○ 試用期限のみ変更
2010/ 4/20 Ver.4.04 ○ 光源の設定を調整して、若干見やすい表示にする。
○ ワイヤーの色を暗くして、見やすい表示にする。
○ デフォルト色を若干変更する。
○ モデルをクリックして選択した時に、ツールヒントでファイル名を表示する。
○ 3Dconnexion社製3Dマウス(SpaceNavigator)への対応。
○ [不具合の修正] 光源が黄色味がかっていたため、彩度を0に修正。
2010/ 2/23 Ver.4.03 ○ 1,2ドットのドラッグはクリックであると処理させることで、マウスの操作性を改善する
  (V3と同様の動作にしました)。
○ "修復機能/微小面の削除" ダイアログ内の数値入力欄で数値を入力した後、Enterキーを
  押すことで数値かどうかをチェックし、数値なら"OK"ボタンを選択状態とするように改良する。
○ 変換機能の各種ダイアログ内の数値入力欄で数値を入力した後、Enterキーを押すことで数値か
  どうかをチェックし、数値なら、次の項目、あるいは "OK"ボタンを選択状態とするように改良する。
○ [不具合の修正] "修復機能/法線反転" で面の向きを反転した後、体積の再計算をしていなかったため
  間違った体積値が表示されていた不具合を修正する。
○ [不具合の修正] "変換機能/スケーリング" を実行した後にUndoすると強制終了する不具合を修正する。
2010/ 1/24 Ver.4.02 ○ リストビューに "表面積"、"体積"、"BoundingBoxの体積" の項目を追加
○ リストファイルの出力内容に "表面積"、"体積"、"BoundingBoxの体積"を追加
○ リストビューの "選択ファイル" をわかりやすく表示する。
○ リストビューのソートを昇順だけでなく降順もできるようにする。
○ ステータスバーを若干見やすくする。
○ [不具合の修正] ファセット削除後にリストを保存した場合、ファセットが削除されていない、
  オリジナルのファセット数で出力される不具合を修正。
2010/ 1/ 3 Ver.4.01 ○ Windows 7 対応。
○ 常に最大化表示で実行する仕様から、前回終了時のウィンドウサイズと位置で表示する仕様へ変更。
○ デフォルト色を若干変更
 【設定ファイルをお使いのユーザさん向け】
  環境設定 / 全般 / ["設定パネル"をデフォルトに戻す] ボタンを押しますと、今回変更した色に
  なりますので、気に入っていただけましたら、設定ファイルを上書き保存してください。
○ 軽量表示の"表示数"を、分数表記から、トラックバー(スライダー)コントロールへ変更
2009/11/ 8 Ver.4.00 ○ 新規公開
2009/ 8/16 Ver.3.02 ○ 試用期限を変更。
2009/ 5/ 6 Ver.3.01 ○ Windows Vista に対応しました。
○ モデルビュー(Settingsページ)を分離して、"環境設定"ダイアログとして独立させました。
○ ウィンドウを小さくしたとき、ステータスバーに表示される文字が重なってしまう問題を修正しました。
○ ツールバーのボタンを若干大きくしました。
○ 設定パネルの背景色を変更しました。
2009/ 3/15 Ver.3.00 ○ 新規公開
2007/ 9/30 Ver.2.50 ○ ライセンス形態をユーザライセンスに変更
  V2では、MACアドレスを利用したCPUライセンスの形態を採用しておりましたが、柔軟性のある
  ユーザライセンスに変更しました。
○ 試用機能の追加
  V2では、評価版で本ソフトをお試しいただいておりましたが、本ソフト内で試用できるようにしました。
○ 試用制限の変更
  一定時間、全ての機能をお試しいただけるようにして、より安心してご購入いただけるようにしました。
2007/ 4/ 1 Ver.2.05 ○ ヘルプメニュー内の説明書の表示方法を変更
  従来、"txt" に関連付けられているソフトで説明書を表示しておりましたが、内部のフォームで表示する
  ようにしました。
2007/ 3/ 4 Ver.2.04 ○ ReadOnlyのSTLファイルが読めない不具合を修正
  読み込み専用のSTLファイルを表示させようとすると、エラーが発生する不具合を修正しました。
○ フォルダビューでデスクトップに移動できない不具合を修正
  アクセス権の無いフォルダを表示させようとすると、エラーが発生する不具合を修正しました。
○ "デスクトップ"の動作の不具合を修正
  デスクトップに表示中のSTLがある場合、"デスクトップ" ボタンを押すと、表示中のSTLが非表示に
  なる不具合を修正しました。
○ 出力したIGESファイルが他のソフトで読めない不具合を修正
  日本語ファイル名でIGESを出力した場合、Global Sectionに余分な空白が入ってしまう不具合を修正しました。
2007/ 2/18 Ver.2.03 ○ "フォルダを更新" の動作を改良
  従来、"フォルダを更新" をするとドライブのみ表示していましたが、その後に、選択しているファイルまで
  フォルダを展開するように改良しました。
2007/ 1/28 Ver.2.02 ○ 設定パネルの再描画の不具合を修正
  WindowsXPで実行した場合、設定パネルを広げると、広げた領域が背景色で塗りつぶされない不具合を
  修正しました。
○ ソフトのダウンロード先を変更
  前バージョンまでは、パスワードで保護された領域にソフトを置いていましたが、パブリックな領域に
  移しました。
2007/ 1/14 Ver.2.01 ○ リストビューの表示の不具合を修正
  Windows2000で実行した場合、リストビューのファイル名以外をクリックすると、ファイル名が2重に
  表示されてしまう不具合を修正しました。
○ ステータスバーの位置を調整
  ツールバーをウィンドウの右に配置すると、ステータスバー右のサイズ変更ハンドル(グリップ)が
  ウィンドウの右下にこなくなるため調整しました。
2006/12/29 Ver.2.0 ○ リリース開始


[L-Phinus]

2006/ 5/31 Ver.1.2.1 ○ 修正:断面表示の際、左クリックすると一時的にモデルの表示がおかしくなる不具合を修正。
2006/ 5/21 Ver.1.2 ○ 改良:表示速度の向上。
○ 改良:断面計算ルーチンの改良。
○ 改良:STL(ASCII)の読み込みに柔軟性をもたせる。
○ 修正:勾配表示の際、非表示中のモデルは勾配色の計算をさせないようにしたため、場合によっては
     間違った方向の勾配色が表示される不具合を修正。
○ 変更:ホームページアドレス、メールアドレスの変更。
2005/12/13 Ver.1.1 ○ リリース開始


↑ 以降、フリーソフトからシェアウェアへ


[CoYu STL Viewer]

2003/10/ 5 Ver.0.92 ○ 追加:リストビュー
○ 追加:カラーパレットビュー
○ 追加:リストビューで選択されているモデルのバウンディングボックスの表示機能
○ 追加:リストビューで選択されているモデルの動的な色設定
○ 追加:色設定の保存,読み込み機能(ランダムモード時の色のみ)
○ 改良:マウス操作の改良
2003/ 5/25 Ver.0.91 ○ 改良:ネットワーク対応
○ 復活:保存機能(STL(ASCII,BINARY))
○ 追加:保存機能(IGES(2直線のルールド面として出力))
○ 修正:HTMLヘルプ内の作者HPへのリンクを解除
2002/12/24 Ver.0.9 ○ 改良:メインウィンドウを3分割化
○ 改良:複数のSTLファイルの表示
○ 改良:ツリービュー表示により、"ファイル/開く"の手間を省略
○ 追加:原点、座標系の表示
○ 追加:モデルの色をランダムで表示
○ 改良:ワイヤフレームをシェーディングで表示
○ 改良:計測結果を省スペースで表示
○ 改良:Ver.0.8では、シェーディングでないと計測できなかったが、すべての表示モードに対応
○ 削除:保存機能(ASCII,BINARY変換機能) (今後、復活の予定)
2001/ 9/10 Ver.0.8 ○ 修正:Ver.0.7でメニューから勾配表示したときの不具合を修正
○ 追加:簡易計測機能
2001/ 8/25 Ver.0.7 ○ 改良:STLファイルの読み込み速度の高速化 (1.5倍(ASCII)~2.5倍(BINARY) 程度の向上)
○ 改良:回転中心の設定時、2ドット動いてもクリックと判定
○ 追加:抜き勾配の表示機能
2001/ 6/ 3 Ver.0.6 ○ 公開バージョン完成
2001/ 1/ 1 Ver.0.01 ○ 開発開始







ライセンスについて


VR-S V6 はシェアウェアです。

本ソフトウェアを実行するには、ご使用される人数分またはご使用されるPC台数分の
ライセンスをご購入していただく必要があります。

ご購入前に全機能をお試しいただくことができます(試用期間:2ヶ月間)。
ソフト起動時に表示される、"VR-S V6 - ユーザ登録情報の入力" ウィンドウに、下記
"Trial Licese Key" を入力して、"OK" ボタンを押すことで試用することができます。

※ "Trial Licese Key" の有効期限が切れている場合がございます。
  不定期で更新いたしますので、その場合にはしばらくお待ちください。

1ライセンス料金:\3,960 (10%消費税込み)。







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 VR-S V6
 
ダウンロード VR-S V6 Ver.6.10 ( 1.64MB )
ファイル名 Setup_VR-S_V6_v610.zip
公開日 2023/2/26
MD5ハッシュ 941ed45edb8e4263eef8e9d645cef652












[ Trial License Key (試用ライセンスキー) ]


ご登録者名 VR-S-trial-license-2024-10
UserID VRS6-2024-1026-0000-0000
KeyCode 89129BA19981E4AC4F47D53B3575593F
有効期間 2024/10/26 - 2025/01/26